成年後見は私たち社労士に相談してみませんか。
一般社団法人社労士成年後見センター東京は「東京都社会保険労務士会」が、
社労士の成年後見活動を普及促進するため、2014年4月に設立した一般社団法人です。
社会保険労務士は、成年後見には欠かせない年金(老齢・障害・遺族)、各種健康保険、
介護保険等の法律に精通した専門家(国家資格者)です。
ぜひ、みなさまの身近なパートナー「社労士」にお気軽にご相談ください。
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法定後見制度
判断能力が不十分になったとき
家庭裁判所が後見人の適任者を決定する制度です。判断能力の程度により3つの制度が利用できます。
後見:判断能力が全くない方
保佐:判断能力が著しく不十分な方
補助:判断能力が不十分な方 -
任意後見制度
判断能力が不十分になる前に
あらかじめ御本人が任意後見人予定者を決めておき、公正証書による任意後見契約を締結しておく制度です。
ご本人の判断能力が不十分になった時に、任意後見受任者等が家庭裁判所に任意後見監督人の選任申立をし、任意後見監督人が選任されることにより契約が発効します。任意後見監督人は、任意後見人の業務を監督します。 -
社労士へのご相談
あなたのお近くの社労士にご相談ください
成年後見に欠かせない年金(老齢・障害・遺族)、各種健康保険、介護保険等の法律に精通した専門家(国家資格者)です。
都内(千代田、中央、城西、臨海、山手、城北、城東、武蔵野、多摩)のブロック支部に所属しているお近くの社労士が対応します。
お手伝いさせていただく社労士は、当センター主催の「養成研修」及び「更新研修」を受講し、「損害賠償責任保険」に加入しております。
お知らせ
News
社労士成年後見センターからのお知らせはこちらをご覧ください。